まだ具合が改善しません。
病院に行くと、よかったのか悪かったのか・・・・気管支炎と診断されました。
鼻がつまり、呼吸が苦しいので、実は花粉症になってしまったのではないかとビクビクていました。
我が家の男供2人とも花粉症で、ボロボロですから・・・・・ ^~^;
インフルエンザから、気管支炎へと進展してしまった以上、覚悟は決めました!
かかりつけのお医者様に言われた以上・・・
「ティー・ブレイクするしかありませんね♪」 笑)
それも・・・・我が家の庭になっている木の花を使って・・・・
Tisana Fiore di Sambuco
材料: Sambuco・ニワトコの花 はちみつ
鍋にお湯を沸かし沸騰したら火を止め、ニワトコの花を軽く洗ったものを入れて、蓋をして蒸らします。
室温になったら、綺麗な黄色のニワトコのハーブティーが完成。
はちみつをたっぷり入れて、お好みによって冷たいままか、もしくは温めてどうぞ。
Ecco, gia' fatto♪ ハイ、出来上がり♪
以前にも、 *エルダーベリー*エルダーベリーのフリット (←クリックでリンクします♪)でもご紹介しましたあのSambucoです!
このエルダーベリーはヨーロッパおよび中央アジアに生息する、スイカズラ科の高さ3~5mの灌木・ニワトコで、ハーブとして古代ローマより万病を治す民間薬として使用されてきました。
ローマ時代には樹皮・葉・根などを含め、すべての部分が使われていたようですが、現代では花と実には高い栄養価・効果があるといわれ、頻繁に使われています。
熟した実には、ビタミンA、ビタミンCが豊富に含まれるので、冬に食べられる果物がなかった時代には、ワインやシロップにして貯蔵しておいたものをサプリメントとして、真冬に食べて風邪の予防に使ったそうです。 先人の知恵ですね。 (*^-^*)
今回、エルダーベリーの花のハーブティーを摂取するわけは、呼吸器を強化し肺に蓄積した粘液を取り除くのを助け、炎症を軽減する効果があるというのです。
さらに、びっくりしたのが、花粉症などのアレルギーにも効果を発するとか。
エルダベリーの花のハーブティーを摂取したことで、呼吸器が強化され症状を緩和しながら、今後のアレルギー反応に対する防御膜を作る効果があるそうです。
と・・・私のかかりつけのお医者さんのお話の請け売りですが、こういう自然に生えているものの力を信じる私とすれば、またもない嬉しいお話だったわけです♪
明日は少し好くなるか
な・・・・・?
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