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Estate/2005 今年の夏もシモチャンの夏休みは、8月15日の週の一週間のみ。 イタリアはどこにいっても人はいっぱいだし、どこに行っても全てが高い。 イタリア人は夏=海というの脳ミソの構造で、イタリアの海にはうちの家族的には絶対行きたくない...ということで、Franceの Provance地方巡りをしたことなかった、私の意向で行き先決定。 シモチャンは、いわゆる「どーでもイイ」派。 文句は言わないし、どこに言っても楽しんでくれる超簡単だんな様♪ Aix-en-Provence メインストリートCours Mirabeau に噴水が並び、プロヴァンスらしいしっとりした風情。 さすが、この有名なセザンヌを生んだ町、絵のような美しさでした。 あふれる陽光8月の地元の人は全く居ない観光客のみの町ではなく、本来の姿が見たいなぁ、と... でも、素敵でした。 I'Isle sur la Sorgue ここは意外にも意外、本当に素敵なところでした☆ 8月の中旬にアンティーク市が開かれるとのこと。 これがこの旅の本命。 私とだんな様はアンティーク市のみを期待していましたが、小さな水に囲まれたこの町、本当に素敵でしたぁ。 午前中は、食料から雑貨までのマーケットに町中が早変り。 午後は、静かな中アンティーク会場めぐり。 そしてゆっくりと、コーヒータイム。 でもやっぱりここはフランスで、イタリアのEspressoが飲みたい! でも、甘いもの至りのより格別に美味しいから、コーヒーくらい我慢。 すると、午後遅くには町をぐるっと流れている川でなにやら大騒ぎ。 小さなボートのレースが始まりました。 誰が勝っていて、誰が負けてるのかは全く関係なく町中観光客も大声援!!! 私たちも負けずに、旅の恥はかき捨てといいまして... 「Vai,Vai,Forza!!!!!」 人があまり周りに写っていませんが、ゴール地点には人があまりにいっぱいいて写真を取れる状況ではなかったので、場所を移して撮ってみました。 ここで撮った全ての写真を見せたーい☆ 一日滞在の予定でしたが、翌日もホテルのあるAvignonから、車でまた次の日も戻ってきました。 車で2-30分だったかな... Georgeも文句一つ言わず、付き合ってくれました。 Grazie. www.oti-delasorgue.fr Nimes ニームのコロッセオです。 ローマのものに比べると保存状態もよく、なんと言っても手入れが行き届いています。 Georgeは戦いがいつ始まるのか、本気で待っていました。 いくら説明してもわかってもらえなかった... ☆ Pont du Gard あまりにニームが暑かったので、午後の4時ごろPont du Gardに向かいました。 ガイド本によると川遊びができるとのこと、Georgeも水遊びしたがったので、行き先決定♪ 着いてみるとビックリ、広大な駐車場は完備されていて、人がたくさん。 この時間じゃなかったらきっと、駐車するだけでイライラして(ポジティブなシモチャンは意外と短気)帰ってたかも... 駐車して川の方に向かうと、ポン・デュ・ガール遺跡博物館まである! www.pontdugard.fr 5時半で閉館になってしまうので、中には入らずそのまま川へと。 5分ほど歩くと、わぁっと景色が開け世界遺産の橋が見えてきて...すごい迫力。 どんな権力でこの橋を造ったんだろう...土木事業を得意としたローマ帝国の力を再認識。 建設はB.C.19年水源から50km西のニームに送るために造られたそうで... 本当にすごい、の一言。 遊びたがっているGeorgeを連れて川まで下り、川岸にはまだたくさんの人たちが夕涼みしていました。 もう一度、ランチボックスもってゆっくりと行きたいなぁ♪ 博物館も見たいし... Avignon 14世紀から約100年続いた法王庁の宮殿Palais des Papesの前で。 なんと外壁の高さは50mもあるらしい、とにかく広大。 革命のときに略奪、破壊があり現在残っているのは建物だけといってもいいくらいガラーン、としていました。 暑かったし、Georgeも歩き疲れてしまっていたので、電車型の市内観光カーに乗って一周しました。 一人8ユーロだったかな?? それに乗ると観光スポットをほとんど回ってくれて、らくちん。 あの歌にもなっていて有名な、アヴィニヨン橋Pont D'Avignonも連れていってくれました。 ♪Sur le pont d'Avignon, on y dance y dance Sur le pont d'Avignon, on y dance tout en rond♪ 17世紀に起きた大洪水の被害で橋の大半は流されてしまったそうです。 現在も橋としては使用できる状態では...ありません。 橋の写真は電車カーの中から。 橋の上にも行って見たかったですが、下からで我慢。 しっとりとした大人の町でした。 そういえば、イタリアではほとんど見かけないヴェトナム料理のレストランが、さすがフランス!と言うくらいたくさんあり、特にプロヴァンス地方ではアヴィニヨンが一番多かったような気がしました。 もちろん、私たちもヴェトナム料理を、いただきました。o(=^○^=)o www.avignon-tourisme.com Marseille- la Ciotat 内陸部からMarseille-マルセイユに移動。 やっぱりこの暑さじゃ海が恋しい☆ しかし、マルセイユの街中は車で大渋滞。 小さな郊外の町に行こうと適当に車を走らせ、映画で有名なla Ciotat-シオタに到着。 こじんまりとしたヨットハーバー前のレストランでランチ。 海が大好きなGeorgeは超ご機嫌、普段あまり好きではない写真もこのとおり、撮らせてくれました。 それから、シオタのビーチへ。 午後6時くらいまでのんびりと...(まだこんなに明るい!) 夜は、 ホテルのあるマルセイユに向かう途中で入った海を見渡す高台のレストランで、ブイヤベースを堪能! さすが本場、美味しい、シモチャンもジョーも「Buonissimo!!」を連発。 きっとどこのレストランでも美味しいのでしょうが、オーナーがイタリア人だったのでイタリア語でOKだったのがシモチャンとしてはポイント高かった...英語もOK。 車でマルセイユへ行く際は、 ◆Hotel Restrant Le Rhul◆ 269,Corniche JF Kennedy 13007 Marseille ℡ 04 91 52 01 77 へどうぞ、お勧めです♪ Antibes ピカソの美術館があり、日本人にも有名な町。 ここはGeorgeのPadrini(ゴットファザーとゴットマザー)出身の町。 残念ながらこの町で会うことはできなかったけれど、彼らの空気は感じ取ってきました。 ランチは、ごった返した中央市場の喧騒の中ムール貝のスープを食し、Georgeはイタリアが恋しいらしくPizzaを... カンヌを小さくしたような宝石箱のような町。 家の装飾もこんなに洗練です。 色使いが私の住んでいるイタリアのトスカーナの油絵系とはまた違って、水彩画のよう。 Nice 楽しかったこの珍道中もイタリア方面へと、終わりに近くなってきました。 最後はニースで生魚介類のカクテルを!! ということでいつもニースに来るたびに行く中央市場のレストランへ。 旧市街を歩き回り、おなかを減らし、魚介のカクテルで旅の終わりの乾杯をしました。 来年はどんな旅を計画しようかなぁ、と密かに考えながら...☆
by mo1968
| 2005-08-21 20:17
| I Viaggi
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